「石水亭」から支笏湖へ移動!


北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。 二日目の映像です。登別温泉のホテルを出発して、               千歳市にある支笏湖にバスは向かいます。

 北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。二日目の映像です。登別温泉のホテルを出発して、千歳市にある支笏湖にバスで向かいました。

 読売旅行の添乗員さんから、支笏湖では40分の自由散策。この後15分のトイレ休憩があります。また十勝での昼食は1時間です。また十勝名物の柳月での工場見学と買い物に45分。池田町のワイン工場見学と買い物。十勝川湯温泉「大平原」には午後4時半くらいに到着の予定とのことと説明がありました。

 次に網走交通のバスガイドさんから、気候の話があり、登別温泉の朝はマイナス6度。また桜坂では、地域の人々が1本1円で植えたとのこと。バスは高速道路で苫小牧まで戻り、支笏湖に向かうとのこと。登別温泉の歓迎の像、大きな赤鬼がありました。


北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。 二日目の映像です。登別温泉のホテルを出発して、               千歳市にある支笏湖にバスは向かいます。②

 北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。二日目の映像です。登別温泉のホテルを出発して、千歳市にある支笏湖にバスで向かいました。

 網走交通のバスガイドさんから様々なお話がありました。

 バスは道東高速道路に入りました。眠たい人は寝て英気を養い、支笏湖観光に備えること。昨日の宿の登別温泉「石水亭」のお湯の効能のこと。酸性のお湯の登別温泉のこと。登別温泉の伝説や歴史についてのお話し。登別の遊歩道には三大史跡の一つがあること。有名なお坊さんの話しなど。


北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。 二日目の映像です。登別温泉のホテルを出発して、               千歳市にある支笏湖にバスは向かいます。③

 北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。二日目の映像です。登別温泉のホテルを出発して、千歳市にある支笏湖にバスで向かいました。

 網走交通のバスガイドさんから様々なお話がありました。薬師観音像の云われ、登別温泉の入り方、北海道の火山帯、北海道の温泉の数は日本一、「白老」の名前の由来、知里幸恵さんの話し、日本語になっていアイヌ語の話し、「シシャモ」「トナカイ」ファッション誌「ノンノン」など。温泉は「ユ」というなど。

 バスは白老町を通過しました。


北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。 二日目の映像です。登別温泉のホテルを出発して、               千歳市にある支笏湖にバスは向かいます。④

 北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。二日目の映像です。登別温泉のホテルを出発して、千歳市にある支笏湖にバスで向かいました。

 網走交通のバスガイドさんから様々なお話がありました。今、アイヌ文化は日本文化に同化していること、阿寒湖、屈斜路湖にある記念館のこと、アイヌの人で参議院議員になった人の話し、国会でアイヌ語のスピーチをした。長野の飯田線建設に貢献した。旭川に小さい記念館がある。


北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。 二日目の映像です。登別温泉のホテルを出発して、               千歳市にある支笏湖にバスは向かいます。⑤

 北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。二日目の映像です。登別温泉のホテルを出発して、千歳市にある支笏湖にバスで向かいました。

 網走交通のバスガイドさんから様々なお話がありました。教科書に名前が載ったアイヌの人話し、昨日の宿「登別温泉・石水亭」の夕食でアイヌ料理が出ていた話し、「ジャガイモとイクラを潰したもの、肉団子状のものとのこと。朝にシカを見た話、シカのジビエの話し、「ルイベ」料理の話し、シカはアイヌの人の主食のようなもの、シカの栄養は鉄分が多くて脂肪が少ないこと、「三ツ星」のスイーツ「ヨイトマケ」の話し、ハスカップのジャムが内と外にべっとりと付いていて食べづらいお菓子。ハスカップは勇払湖周辺で自生。ハスカップはアイヌ語で「小枝に実がたくさん実るの意味」。帯広はスイーツの町。

 バスは高速道路を降りて林の中、一般道を走りました。


北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。 二日目の映像です。登別温泉のホテルを出発して、               千歳市にある支笏湖にバスは向かいます。⑥

 北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。二日目の映像です。登別温泉のホテルを出発して、千歳市にある支笏湖にバスで向かいました。

 網走交通のバスガイドさんから様々なお話がありました。シカの道路への飛び出しの話し、シカ保険の話し、北海道の鹿は60万頭、札幌の民家にシカが乱入、シカの繁殖力、シカのオスの角の話し、角は刀掛けになる、エゾシカは日本シカの亜種、学名は「セルブス日本日本」。支笏湖周辺の火山の話し、風不死岳はアイヌ語で「トド松の多いところ」の意味、恵庭岳は親指を立てた「いいね」の形、「永遠に尖った山」の意味、札幌の冬のオリンピックで滑降競技の場所。支笏湖の底は海面以下、貯水量は琵琶湖に次いで2位、透明度は18メールで日本一。


北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。 二日目の映像です。登別温泉のホテルを出発して、               千歳市にある支笏湖にバスは向かいます。⑦

 北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。二日目の映像です。登別温泉のホテルを出発して、千歳市にある支笏湖にバスで向かいました。

 網走交通のバスガイドさんから様々なお話がありました。支笏湖周辺のレジャーの話し、支笏湖は日本最北の不凍湖、理由は①水量が多くて凍る前に春が来ること、②湖水が流動的であること、③周囲が火山で地熱が高いこと。ただ稀に全面凍結もあること、近年では2千年で、御神渡りも出ていたこと、条件は―20度以下で無数状態が数日続いたとき。御神渡りの話し、長野の諏訪湖が有名とのこと。支笏湖に入植されたヒメマスの話し、アイヌ語で「カムチップ」「カムイカップ」意味は「平たい魚、薄い魚」。ヒメマスは阿寒湖から移植されたこと、阿寒湖の話し、ヒメマスの名付け親は黒田さん?、北海道長官?、十和田湖に移植したのは和井内貞行で「和井内マス」と呼ばれます。日本各地に移植された話し、ヒメマス漁解禁月の話しなど。

 バスは支笏湖に到着です。


北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。 二日目の映像です。登別温泉のホテルを出発して、               千歳市にある支笏湖駐車場にバスは到着です。⑧

 北海道2大名湯!登別・十勝川温泉三昧とウポポイ・帯広・えりも岬三日間の旅。二日目の映像です。登別温泉のホテルを出発して、千歳市にある支笏湖にバスで向かいました。

 網走交通のバスガイドさんから様々なお話がありました。支笏湖周囲の三山の話し。白樺の木は、酸性土に強く、噴火後に一番早く育つそうです。出発は午前9時50分です。

 シカがいたそうですが、カメラに映っているでしょうか。バスは白樺林を走り抜けます。そして支笏湖の駐車場に入りました。